今天我吃了「精進料理」。
日本的「精進料理」是當臺灣的素菜。
我還沒吃臺灣的素菜,我不懂這是一樣還是這是不一樣⋯



日本的精進料理是,
為佛教徒禁止吃肉和五葷(ごくん:韭菜類等的蔬菜)而產生的廚藝。
素菜一樣,精進料理也有「もどき料理」=「仿葷素菜:使用植物食材做出最大程度的變化,甚至模仿肉類食物的外觀和口感」。



秋天的蔬菜被畫了掛紙(かけがみ)。
還沒看菜,但心跳。

  



當當~!!

  



朱紅鉄鉢(てっぱつ)布置了。
秋天是收穫的季節。
用橘色和紅色,看了很好吃。
這個菜都不用肉類。
我覺得這是藝術!


  

很好吃!
沒有肉,但我吃飽了!




鉄鉢是頭陀的時候用的餐具。
吃完以後⋯

  

這樣的!




幾乎精進料理在寺廟裡做。
但聽說在京都,很多寺廟讓寺廟附近的餐館做了。
所以現在也在寺廟附近有精進料理的餐館。



今天的精進料理是,在「臨済宗大徳寺派」的総本山(総管轄処)「大徳寺」的院内空地的精進鉄鉢料理的老店「泉仙」的。



對我來說,吃精進料理的話,幾乎吃這店的。
京都車站附近的店是,在JR京都伊勢丹裡有泉仙的餐館。
來京都的話,請吃一下喔!
一邊美麗,一邊很好吃!




日語:
精進料理を頂きました。
日本の精進料理は、台湾の素菜に当たるもの。
台湾の素菜を食べたことがないので、こう違う、あるいはここが同じ、というのが分からないのですが…。



日本の精進料理は、
①仏教の戒律に基づき殺生や煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理。
②動物性の食材と、五葷(ごくん)と呼ばれるネギ属などに分類される野菜を避けて作られる。
もので、
素菜同様、植物性の材料を使って、動物性の食べ物を模倣する「もどき料理」=「仿葷素菜」が作られます。



季節の野菜のならんだ掛紙。
中を見る前から、ワクワクします。



じゃーん!!
並んだ朱塗りの鉄鉢(てっぱつ)。
実りの秋らしい、色合い。
これが全て植物性の材料で出来ていると思うと、芸術だ〜!と思います。



お味もとても美味しい!
お肉がないのに、お腹が満腹になりました。




鉄鉢は、元は托鉢僧が食を受ける為の鉄製の鉢。
食べた後の鉄鉢は、
こんな風にコンパクトに片付けられます。




精進料理は、お寺で調理されることがほとんどですが、
京都ではお寺が近くの料理店に料理を一任することが多かった為、お寺の側に精進料理のお店があることが多いそうです。
今日は臨済宗大徳寺派の大本山「大徳寺」の境内で営業する、京の老舗精進鉄鉢料理店、泉仙さんの精進料理です。
私は精進料理といえば、こちらのを頂くことがほとんどです。
京都駅付近では、JR京都伊勢丹内にお店があります。
京都に来られたら、食べてみて下さいね!
綺麗で美味しいですよ!




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